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栃木遠征

2012年11月25日
11/23~24 栃木遠征の様子
tottiブログより転記
↓↓↓↓

試合当日

全員でホテルで朝食を済ませ、いざ試合会場へ

全チームによる挨拶、チーム紹介、決意表明の後、アップを経て、いよいよ試合開始

「やばい、なんか緊張する」と言ってた選手たちに「大丈夫、お前らは強い。お前らのラグビーを思いっきりやってこい!」と言葉をかけ戦場に送り出しました

と言いつつ私は昨夜のミーティングで一人一人が誓った「公約」を思い出し、武者震いしてました

本当に緊張してるのはこっちほのほうです(笑)


そして試合開始

我がのみこまレッドウィングスは、初戦の栃木、二戦目の茨城にいきなり連勝!

これで実力を認められた我々は、全部で3つあるコートのうち、最も強いチームが集まるAコートで戦う権利を得ました

この後は、このAコートにて、強豪4チームによる戦いをひたすら繰り返しました

勝ったり負けたり引き分けたり

1点を争う、、、というか、1タグを争う激しく熱い攻防が延々と続きました

ふるさとから500kmも離れたアウェーの地で、全国レベル相手に臆することなく、いや、むしろ楽しんで、互角以上の戦いをする彼らの姿を見て、私は不覚にも涙しました



こいつら本当にいつも俺が教えてるあいつら?

一年前石川予選で軽く負けて泣いてた子たち?

マジで?マジで?

いつの間にこんなに逞しくなったんや!!




この一日で、こいつらの自信と経験値がどれほど上がったか

栃木に来て本当によかった!

この遠征をコーディネートしてくれたいさおさんと大塚さんに感謝です

本当に素晴らしい経験をさせていただきました

ありがとうございました

tottiブログより転記
カホ、花園女子セブンスのセレクション・マッチの様子です
11月10日(土)@新潟
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ももこ、ひな、るな
3人の応援団を引き連れ、夏帆のセレクションマッチに行ってきました
対戦相手は強敵関東選抜

「とにかく、夏帆のいいところをアピールしてこい!それはタックルや。躊躇せず、膝元にガンガン入ってこい!」
と言葉をかけ、伊藤先生に預けました

この日の新潟の天気は雨
そのせいもありハンドリングエラーが多く、そしてスクラム劣勢の影響もあり、WTBの夏帆までなかなかボールが渡らない
結局、ボールを触ったのはキック処理の2度だけで、アタックではほとんどアピールすることができませんでした
一方、タックル機会は5度ほどあり、そのうち3回は成功しました
その3回のナイスタックルをセレクターの方々がどう評価してくれるか
後は天命を待つだけです

セレクションマッチの後、男子決勝の試合を観てたら、小学生3人が「トイレに行ってくる」と退席
そこから30分以上戻らない
おかしいなぁと思ったら、関東選抜と北信越選抜の女子選手たちに交ざってアフターファンクションに出席し、サンドイッチ食べてジュース飲みながら談笑してました(爆)
そして、高校生に次いで自己紹介も
「石川撫子のかねしまるなです!ポジションはスクラムハーフです!」
なんという図々しさ!
親の顔がみたい

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場所/翠ヶ丘運動公園
時間/9:00~11:00

お天気の方、心配されましたが 試合が終わるまで持ち堪えてくれました。さすが晴れ女・ヨシミ姉さん!ありがとう!

さて、試合ですが 菅谷小のタグラグビーの活動がまだ始まったばかりということらしく、これまでみっちりとしごかれて来たのみこまとは今の時点での動きの差はかなりあったと思います。

ただ、やはりこういう試合をしてみて改めて判る事がいろいろありますね。
レフリーやってて気付いた点ですが、どちらのチームもディフェンス時の戻りが甘く(浅く)なりがち、つまりオフサイド気味になるケースが何度か見られました。

あと、一発目のタグの取り損ないは致命的だという事、改めて感じました。
タグ1取り損ないのイージー(簡単な)ミスはこれから絶対しないよう心がけて下さい。(「そんなモン分かっとるわいや!」と怒られそうですが・・・)


これからもまだ練習試合が続きます。
各自課題を見つけて、のみこまプレースタイルの精度を上げていきましょう!

tottiブログより転載
↓↓↓↓↓

滋賀県の布引グリーンスタジアムで行われた第15回女子ラグビー関西大会に、スタッフ、選手、応援団、総勢16名で行ってきました

最高のグラウンドで、天気にも恵まれ、素晴らしい試合が出来ました


中学生の部、石川撫子RFCの3人(ジュリア、カエデ、ゆうか)は兵庫SCIXとの合同チームで出場

SCIXは関西ユースのチームメイト、みかちゃんやほのか、そしてあおいちゃんと、普段から何度も一緒に練習や試合をしているメンバーが多く、チームワークは抜群

試合中、一人一人が、「今、私は何をすべきか」という事を理解してて、そしてすべきことをできるスキルがある、素晴らしいチームでした

結果、第一試合の京都戦は59-0で勝利、続く阿倍野ORS戦も後半に突き放し28-5で勝利

二連勝で見事優勝を飾りました!
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試合後の表彰式&アフターファンクションでは、MVPの発表があり、ジュリアが受賞しました


優勝だけでも十分嬉しいのに、MVPまでいただいて・・・

これはもう飲むしかありません!(MVPもらわんでも飲むけど・笑)


思えば二年前、瑞穂で行われたジュリアのデビュー戦

その大会のMVPは現・智翠館2年、当時関西ユースの中3のわさなちゃんでした

ジュリアが尊敬する先輩です

その時に、「ジュリアが中学卒業するまでに、わさなちゃんみたいにMVP取れるような選手になろう。これを目標に練習頑張ろう」と話し合いました

その目標を達成することができました

これは本当にうれしかったです



一方、高校生の部には、カホが出場

カホは京都精華との合同チームに入れてもらい、WTBとして2試合フル出場しました

試合前は緊張のあまり唇が真っ白になったり階段を転げ落ちたりしてたので心配しましたが、試合が始まればいつものカホに

試合は2連敗に終わりましたが、積極的なプレーをしてたし、タックルもガンガン入ってたし、我々コーチ陣としては満足できる内容でした

ところが本人は満足してませんでした

悔しい!!と

負けず嫌いなカホの象徴的なシーンがありました

余った状況で、トップスピードに乗ったカホにナイスパスが渡り、フォローのDFを一人かわせばトライか?といった場面で、そのフォローの選手にハードタックルを受け倒された直後

次のプレーに移るために、走り出しながら太ももを叩いていたので、「今のタックルで痛めたか」と思ってたんですが、違いました

カホ曰く「せっかくチャンスだったのに、この足!なんでもっと早く走れないの!と、悔しくて叩いた」と

やはりカホにはお父さんの、NTT北陸の緑の血がながれています!

この子は絶対強くなる

土曜日のセレクションが楽しみになってきました